【レビュー】パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻

【レビュー】パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻

今回紹介するのは、人気を博した『パンダコパンダ』の続編です。

お馴染みのキャラクターたちが、新しい活躍を繰り広げます。

前作とあわせてVODで鑑賞しましょう

概要

タイトルパンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻
時間38分
公開1973年3月17日
監督高畑勲
製作会社東京ムービー
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前年に公開した映画『パンダコパンダ』が好評だったことから製作された、シリーズ第2作。

前作に引き続き、東宝チャンピオンまつりの1本として公開されました。

サーカス団のトラなど新たな登場人物を加え、ミミ子やパパンダの活躍が楽しめます

エマ
エマ

パンダコパンダの2作目だよ。

『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』のストーリー

ミミ子とパパンダとパンちゃんが住む家にトラの子供のトラちゃんがやってきた。サーカスから迷い込んだトラちゃんを送り返した夜、大雨で辺り一面が大洪水に!ミミ子たちはサーカスの動物を助けるために、ベッドをいかだ代わりにしてサーカス団のもとへ…。
(出典:U-NEXT)

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『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』を配信しているVOD

配信中のVOD月額料金公式サイト
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レビュー

トミー
トミー

VODサービスで配信中!

トミーです。

前作に引き続き、パンダコパンダの2作目を鑑賞しました。

本作ではサーカス団から逃げ出したトラなど、新しいキャラクターが登場します。

物語の中盤、洪水で街が水没しているにもかかわらず、まったく危機感のない登場人物たち

命の危険がある大災害に見えますが、ファンタジーの世界の住人は無敵です。

サーカス団の動物を助けに行く際、ベッドをいかだ代わりにしたのが印象的でした。

『パンダコパンダ』は安定した面白さで、いくらでもストーリーが作れそうです。

まだまだ見たい気持ちになったので、シリーズが2作しかないことを寂しく思いました

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まとめ

・『パンダコパンダ』シリーズ第2作
・パンダの短編アニメーション
・監督 高畑勲、脚本 宮崎駿
・VODサービスで配信中

トミー
トミー

前作とあわせて楽しもう!

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