【レビュー】パンダ自身

【レビュー】パンダ自身

本書は、週刊誌「女性自身」によるパンダづくしのムック本です。

特別インタビューや過去に女性自身に掲載された記事など、特集が盛りだくさん。

気になる内容について、まとめてみました。

概要

画像1
タイトルパンダ自身
価格1200円(税込)
発売日2020年12月21日
出版社光文社
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創刊以来パンダを追いかけてきた「女性自身」によるムック本です。

1冊まるまる、パンダだけを特集しています。

パンダマニアへのインタビューや、過去の女性自身に掲載されたパンダ関連記事など、読み応え満点の内容です。

「ノンストップ!」や「アッコにおまかせ!」などで取り上げられ、反響を呼んだ本書は、次々と新刊が発売されています

トミー
トミー

パンダ好き必見のムック本だよ。

内容

アドベンチャーワールド良浜が7度目の出産!!
シャンシャン祝デビュー
神戸のお嬢様タンタン 20年分の元気をありがとう
和歌山アドベンチャーワールド ああ、愛しいわが子
毎日パンダゆるゆる劇場
中川美帆さん 世界のパンダの輪
パンダ作家 神戸万知さんインタビュー

エマ
エマ

女性自身に掲載された、過去のパンダ記事も読めるよ。

レビュー

トミー
トミー

パンダだけを特集した1冊!

トミーです。

パンダ自身は3頭め発売時に手に取ったのをきっかけに、さかのぼって本書も読んでみました。

パンダ好きとして知られる黒柳徹子さん、安住紳一郎アナウンサーへのインタビューや、上野動物園パンダ係の1日など、様々な特集が組まれています。

個人的には、再掲載された1973年のカンカン・ランランの記事で、世界のパンダ事情に触れていたのが興味深かったです。

「中国以外の動物園では、平壌に3頭、アメリカに2頭、そしてカンカン・ランランをあわせて7頭が飼育されているだけ」との記載がありました。

当時の人々にとってパンダは、今以上に珍しい存在だったと想像できます。

こうした過去のリアルな情報を知れるのは、長年パンダを追い続けている女性自身だからこそ。

ほかにも貴重な話が満載で、読み物として面白かったです。

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まとめ

・パンダだらけのムック本
・3大パンダマニアの特集
・過去の女性自身のパンダ記事
・次々に新刊が発売中

トミー
トミー

パンダだけを特集した1冊だよ。

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