根強いファンが存在する、サンエックスの「たれぱんだ」。
パンダのキャラクターと聞いて、真っ先に思い浮かぶ方もいると思います。
かつて日本に社会現象を巻き起こした、たれぱんだの絵本を紹介します。
概要
タイトル | たれぱんだ kyoumo yoku tareteimasu. |
価格 | 1430円(税込) |
著者 | 末政ひかる |
発売日 | 1999年6月10日 |
出版社 | 小学館 |
サンエックスの人気キャラクター、たれぱんだ。
たれぱんだは90年代の終わりにシールや文房具で人気を博し、社会現象を巻き起こしました。
本書はたれぱんだの設定を描いた、ゆるい絵本。
30万部を超えるベストセラーです。
トミー
一世を風靡した、たれぱんだの絵本だよ。
内容
子どもはもちろん女子高生まで絶大なる人気を誇る、うわさのキャラクター〃たれぱんだ〃。さまざまなオリジナルグッズも話題を呼んでいるかわいい大スターの素顔が、はじめて本になりました。
(出典:紀伊國屋書店ウェブストア)
エマ
たれぱんだの生態を知ろう!
レビュー
トミー
たれぱんだはパンダじゃなかった!
トミーです。
たれぱんだは当然知っていたものの、これまで絵本を読んだことはありませんでした。
パンダのキャラクターとして知られるたれぱんだですが、実はジャイアントパンダとは異なる謎の生物という設定。
パンダ好きなら、たれぱんだのしっぽが黒いことに違和感を覚えると思います。
たれぱんだは生物としての名前で、複数の個体が存在するという情報を初めて知りました。
本書はそういったたれぱんだの設定を、ゆるく紹介する内容。
読んでも「かわいい」以外の感想が出てきませんでした。
まとめ
・たれぱんだの絵本
・サンエックスの人気キャラクター
・90年代に社会現象を巻き起こした
・30万部を超えるベストセラー
トミー
たれぱんだの設定がわかるよ。